最近会社消耗品が無くなる・・・外国人社員トラブル事例を解説
ケース④:最近会社の消耗品が無くなるようになった
最近、コピー用紙やボールペンなどの消耗品が無くなるようになりました。
誰かが盗んだ証拠はないため、このまま様子を見るべきか、犯人捜しをするべきか? 犯人捜しをするなら、どのような方法が最善なのか?
この問題を社会保険労務士の加藤千博先生が解説してくれました。
会社の消耗品を持ち帰っている可能性のある社員への対処法
会社の消耗品を持ち帰っているという確固たる証拠がない場合に、備品管理を任せてみるといった対処法があります。以前に比べ、消耗品の減りが極端に早い場合にはその件で話をすることができます。
外国人採用企業のOJT担当・現場責任者向け
外国(主にアジア圏)と日本の社会や文化の違いを理解することを通して、外国人と働く際に起こるさまざまなトラブルの対処法を身につけることができます。